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台北市立美術館 マネからピカソ:フィラデルフィア美術館展 2010.06.26〜09.26

まえから行きたかった、台北市立美術館の「マネからピカソ:フィラデルフィア美術館展」にやっとこさ行けた。
捷運圓山站から歩いて数分の美術館なんやが、今年の末ごろに始まる、「台北花博」の工事のため、
えらい遠回りせんならん。実は、シャトルバスが、站南口から出てるんで、行く人これ気付けてください。

*ちなみに、「花博」とは、台湾で行われる、国際的に正式の万博です。
*昔、大坂の鶴見緑地でも「花博」ありましたね。あれは、「花と緑の博覧会」か。
*こっちは、「花卉博覧会」?かなにか。

入場には三通りあって、常設展だけ見る人は、券要らず、ただ。
「マネからピカソ:フィラデルフィア美術館展」だけ見る人は200元(600日本円ほど)。
もうひとつ別の特展見る人は、合併券、360元。
です。

肝心の展示ですが、
今日は平日午前やったんで、そこそこ人は来てましたが、そんなに混雑はしてません。
ガイドさんが説明し歩く絵の周りには人溜まりが出来ますが、それをさけたら、一枚づつゆっくり見れます。

4つくらいの廊下に、全58点の絵がならび、4カ所くらいの廊下角では、ブロンズ彫刻が置いてます、
まあこれはどれもたいしたことない。

絵のほうも、典型的な玉石混交展でしたわ。
というより、一流作家の二流作品が多かったです。

画家は、思いつくまま並べると、マネ・モネ・マチス・シャガール・ピサロ・ピカソ・ドガ・ゴーギャン・ルオー・ユトリロ・ルノワール・アンリ=ルッソー・セザンヌ・レジェ・モディリアニ・ピサロ・ミロ、とかです。
確認してへんかったけど、ゴッホもあったんかな?パンフレットには名前が載ってますわ。

まず、廊下に入って、一番最初の、港と船と空の絵がよかった。
これ、名前、ちゃんと確認せんかって、記憶で、「不丹」さんなんですが、
Wikipedia中文で引いたら、「ブータン王国」しか出てこない。
こんな画家、知らんなあ?だれやろ?

そもそも、展示会には、それの全ての作品と作者名の載ったビラくらい、用意しておくべきと思います。
図録は、大きいのが900元、小さいのが250元でしたが、買わず仕舞いでした。


さて、最初の「玉」を見つけ、後もずっとこうか、と期待したけど、そこは凡作も並びます。
マチスも、普通画集に載らんみたいなぼろいのもありますが、ええのもありました。

セザンヌは、数点、優品でした。

ルノワールも、わたしはそもそもこの画家嫌いなんですが、それでも認めてまうような、佳品が2、3点あり。

ユトリロは一枚だけですが、充分良さの滲み出た白い壁の家です。

ブラック!わたしこいつ「ピカソのエンゲルス」あるは「ビートきよし」のようなしょうむないやつ、
と昔思てたんですが、一作だけあった、この茶色いキュビズム作品は、実に堂々としていました。
「堂を満たす」みたいな優品でした。こいつ見直した。
イエスでいうたら、「シベリアン・カートゥル」みたいな、そんな硬質な気高さも感じられた。いや、収穫也。

シャガールにも、ええのがあり。

マネも、数点よし。

まあ、挙げたらきりがありませんが、こんなものか。
また、「ギョク」だけ見に来ようかな?
200元なら、故宮の別館(図書文献大楼)でやってる、「西藏特展」のほう行くべきか?


  2010.07.23.文責臨夏

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非公開コメント

おおきにさんです〜!

早速、よう来てくれはりました(^^

600円、安いですか、
200円くらいでやっとまともな気もします(笑

マネとかは、東京上野の西洋美術館にもありませんかね?

No title

ブログ開設おめでとうございます!

600円でこの内容はすごいですね。
マネはけっこう好きなのですが、本物は見た事ないなあ。
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